初投稿的なはなし

ブログを書くのは10年ぶりくらいな気がする🤔

中学〜高校生くらいにブログを持っていてどうでもいい日々のことなど書いていたなあ〜

でもその頃から割と「続けて何かを書く」というのが苦だったから、twitterに出会ってからは「呟く」ことに慣れてしまって、「長文で」記録を残すことをしなくなってしまった。

それじゃいかんな〜と思ってブログを作ってみた。

あとどうせなら目標も書いてみる🔥

 

 

・ アウトプット力を身に付けたい

私はアウトプットがとても苦手なのです…

人に映画のあらすじを説明したり、パワーポイントでプレゼンをつくったり…

twitterの140字以内の文章ですら上手く書けないのだ。

全くできないわけじゃないけど、「自分が納得できない」ので上記のようなシチュエーションでプレゼンし終えたあとは脳内反省会を行い暗い気持ちになるのだ。

だから「苦手意識」も高いのだと思う。

もうこれは数をこなすしかないし、訓練することが大事だな〜って気づいてはいたけど行動できなかった。

私は根からのオタクなのでなんか書くなら「はてなブログ」と思って選択☺️(褒めてる)

あとTwitterのRTで回ってくる記事とか読んでると、好みなものはだいたい「はてなブログ」に多いんだよねえ〜

 

 

・布教やなにかに感化された内容のブログが好き

私はオタクなので「人がなにかにハマる瞬間」を見るのが好き。

あのハマったときの熱量に任せて書いているのをみると、こちらまでワクワクするし、自分と同じジャンルに落っこちていれば「わかる〜!」と共感できるのが本当に楽しい。

多分このようにブログを残している人達は「あのときの自分」を残すために熱量を文章で殴ってきていると私は考えている。

あと単純に記事が読みやすく、文章を書くことが苦手な私にとっては「羨ましい」の対象。

こんな風に文章が書けたらいいなぁ〜って思うよ〜。

なんでみんなあんなに文章から熱量を感じるのだろう…すごく羨ましい。

ま、羨ましがるだけじゃダメなのでとにかく書くことで経験値を増やしていきたいな〜とか思っている。

 

 

・自分の趣味から思うこと

そんな私の趣味であるが、映画館で映画を観ることや劇場で観劇することが好きだ。

あとアーティストのライブも好きである。

COVID-19の影響でどれも叶わない状態だけど、記憶を思い出すと「楽しかった」とか「顔がいい」とか「このアングルがいい」とかそのようなことしか思い出せない…

圧倒的に語彙力が足りていないし、表現力もなく事実を受け入れているだけ🙄

映画に関してはfilmarksというアプリで短く記録を残しているけども、過去に観た映画の感想を読んで「ああ、自分はここで感動してたんだ」とか「あのとき自分の状況はこんな感じでこういう捉え方をしていたのか」など思い出せて結構楽しい。よく考察してるじゃんとかも思う。

でもさ…語彙力も表現力も乏しいため残念感が否めない

「すごいと思った。」の多様…いや「すごいと思った。」は最強の締め言葉なんだけども…小学生か?ってなる。

自分の思いをうまく言葉に表現できないのってもどかしい〜

 

あとね、舞台やライブに関してはナマモノなので内容は同じであっても全く同じものを体感することはできないやん?

だからこそなにかに残しておきたいと思うようになったんだよね。

一時期日記をつけていたが、自分しか見ないのでめちゃくちゃテンションが高くて驚いた。

でもその日記も今はどこに行ったのか不明であり探し出せない…

ちなみにTwitterInstagramでの感想はだいたい「推しの顔がいい」という褒め言葉で終わる。圧倒的事実。

まあオタクだから仕方がないよね…事実だもん…

しっかりと自分の伝えたいことなどを混ぜた感想を書いている人見ると「すごいと思った。」となる。

一体みんなどこから学んでるんだい?

 

 

・時間があるから記録を残したい

そして現在の私はいわゆるニートなのです。

昨年末仕事を辞め、4月から留学をする予定だったんだけど、COVID-19の影響で延期となり絶賛ニート生活を謳歌している🥳

仕事をしていたときは休日も遊び「ダラダラする時間」を嫌っていたけども、今はなにもせずにダラダラと1日を過ごしてしまっている…まあどこにも行けないというのもあるけどさ。

映画や無料配信で舞台なども観れるが、映画館や劇場という環境で観ることを私は好んでいるためなかなか集中できない。私は集中力もないのだ。悲しい。

なので、読書をするようになったのだけどそのときに妹に「ゆるくても続く 知の整理術」という本を貸してもらった。

 

ゆるくても続く~知の整理術 (だいわ文庫)

ゆるくても続く~知の整理術 (だいわ文庫)

  • 作者:pha
  • 発売日: 2019/11/09
  • メディア: 文庫
 

 

なんと作者であるphaさんも「はてなブログ」を利用しているではないか!と一気に親近感が湧いてしまった。

本だけどphaさんの雰囲気のわかるようなゆるい文章で書いてあり読みやすくとても面白かったし参考にしたいな〜って思った。

 

この辺の「ピースがハマった」感があり割と勢いでこのブログを書いております🥰🥰🥰

 

これからどんな内容を書いていくのかまだ決めていないけれども、ゆるく続けていきたいな〜っていうのが目標🥺