「RISING SUN TO THE WORLD」に行ったはなし
いつも通り、お久しぶりです。
本日のブログはタイトルのままです!!
「RISING SUN TO THE WORLD」に行ってきました〜!
これはEXILE TRIBE(EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS/GENERATIONS/THE RAMPAGE/FANTASTICS/BALLISTIK BOYZ)が一同に会するライブです。
つまり…一族の祭典に参加させていただいた。
気付いたらお名前がPayPayドームに…
この時期にドームでライブかあ…とかなり心配していたけども、やはり推しが観たいっていう気持ちと、仕事とか今の生活環境でもライブに行ける立場だし、やっぱり行きたいなあと。
あと緊急事態宣言とかで予定がずれにずれているというものあり、タイミング的に行けたのもあります。
あまりにもコロナ対策バッチリだったし、幸せを噛み締めたのでブログに残すことにしました。
ちなみにEXILE TRIBE LIVE TOUR 2021 "RISING SUN TO THE WORLD"|ticketbookのチケット情報以降が本気すぎるので見ていただきたい。
①チケット
今までLDHのライブは半分紙チケット、半分電子チケットっていう感じでした。
電子チケットだと譲渡とかが面倒なこともあり、紙チケットが割と主流だった気がします。(もちろん転売も多かった)
今回からはコロナ対策として、全て電子チケットに。
そしてなんと、リセール機能がしっかりあって前日でもなんなら直前でも正規でチケット確保できるようになりました👏👏👏
リセール機能は本当にありがたいので、この機能を完備してもらえたのは本当に嬉しい…
そしてリセールのため、お座席はガチャなので最前列から一番後ろまでランダムです。笑
購入するまでわからない!博打!!
②入場
cocoaで14日間接触者がいないか確認→手をかざして検温→バッグの中身を確認→チケット確認→手指消毒→フェイスシールド+マスク+シールを配布
という徹底ぶり。
ブロックによって入場制限されており、まじでスムーズに入場できるので感動した…
マスクとフェイスシールドとシール🔥
③待機時間
14時会場で17時開演。
その間お暇…でもランダムで会場アナウンス流れるという…テニミュを思い出した…笑
14時〜16時は、Jr.EXILE(GENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYS)の34人のうちランダム。
16時〜17時は、三代目JSBとEXILEの18人のうちランダム。
私はたまたま推しのアナウンス聞けてラッキーでした🥺
あとLDH NEWSという、最近のお仕事情報の大まかなトピックスがCDTV風に定期的に流れるのだけど、一番アツいトピックスは「山下健二郎戸建てを買う!」でした。
詳しくはこの動画をみてください。笑
ZIPのお兄さん、釣りのお兄さん、DIYのお兄さんなのに肩書きは「三代目JSB」なの強い…踊ると爆イケでびっくりする
あと機内アナウンスのような、ライブに向けての注意喚起の映像もあった!
もちろん出演者はメンバーたち!
ちなみにアナウンスで文化省?のなんとかに基づいてライブ作ってます!こちとら感染対策チームも作ってます!!とかも言ってて強気を感じた。笑
座席は一席あけており、空いてる席に絶対座らないように紙が貼っていた。
そして始まるライブ……
④開演
LDHライブあるあるなんだけど、ライブのテーマの世界観作り込みすごくて、10分くらいお金のかかったコンセプトムービー流れるんですよね。
プレステのようなハイクオリティのCGのやつ…!
でも今回はシンプルにみなさんの顔面と意気込み入れ5分くらいの短さだった。
あとLDHのライブって本当に歓声がすごくてね…
でもLDHの男を浴びると反射的に声が出るんですよ。
だから「声を出さないでね!」と言われてもみんな守れないでしょって思ってた。
老若男女人が集まるし、治安もよくないから……
そして…いざアーティスト出てきましたと…
フラッグのパタパタする音と、拍手しかなくてかなり感動した!!!!!!!!
fam(LDHのファンの名称)を私は信用していなかった!!!!!!!!!ごめんね!!!!!!!!!!!!
コール&レスポンスとかもこちらは発声できないので、みなさん配慮してくださり
「今は心の中で歌ってください〜!」って言ってくれて心の中で声出しまくりました😭
そして、こんなに声出せないの辛いんだなって初めて思った…
あとステージ上の話しをすると、メンバーは全52人(福岡はFANTASTICSの6人は別現場で不在)
そしてLDHはEXPGというダンススクールの子たちも今まではステージに立ってたんだけど今回は全くなし。
パフォーマーはPHYCHIC FEVERの8人とバンドメンバー5名とカメラマンさんなどのスタッフさんだけとかなりシンプルでした。
あとドームといえばフロートだけど、フロートの中に巨大サーキュレーターが2つついており、メンバーがフロートに乗りイケメン回転寿司すればするほど換気されるシステムで大歓喜……
あれを考えた方は本当に天才だと思う….
MCもVo.とAKIRAさんくらいで本当に最小限だった。
最後もアンコールはなしで、「みなさん真っ直ぐ帰ってください!」と言われ、言いつけを守るfam……素晴らしかった。
あとさ、久々に「GUN」って表示されてKRUMP踊る岩田剛典さん観て血液沸騰した。
⑤退場
規制退場でスタンド上の方からアリーナに誘導。
スタンドも2列〜5列括りで退場したため全然混雑しなかった。
そのためアリーナは1時間ちょいくらいは退場するまでかかるみたいです。
⑥帰宅
これが一番びっくりした!
スムーズに地下鉄まで行けて寿司詰め状態も回避…本当にすごかった。
私は普段ならドームからバスで帰るのだけど、今回は地下鉄で博多駅へ。
以前なら地下に入る時点で寿司詰めなのに、ゆとりしかなくてびっくりした。
そもそもの収容人数が今までの半分以下ということもあるのだろうけど、こんなに人がいないライブ後が凄すぎた。
あと地下鉄の駅務員さんは結構人が多くて、完全にライブのお客さんと一般のお客さんの入場が分かれるように案内していた。
そういえば会場に向かうときもバスにゆとりあったな〜。
LDHは初期からコロナ対策委員会を設置してたけど、まあなんか微妙な印象が多くて信用していなかったんですよね。笑
でも本気で感染者を出さないぞ!という気迫を感じたし、かなり制限と損失もある中ライブを実行しており、ライブやパフォーマンスを重視しているアーティストの集まりなのだなと再確認しました……!
本当にありがとうございました!
スタッフさんも入場までの段階が多い分、雇用してる人も多かったのかなぁとか…
通路も定期的に「声出さないでね!」というパネルを持って昇降されてた…ありがたいです…!
以下個人のライブの感想
以下私自身のライブの感想です。
ぼんやりセトリわかるし、ネタバレに全く配慮はしていないので、知りたくない方はここまででお願いします!
1)今回のツアーに対する所感
そもそも「日本を元気に!元気といえば赤!!!!復活といえば不死鳥(フェニックス)」という発想、嫌いじゃないです。
むしろ大好き。
今回のツアーロゴ、不死鳥を正面からみた感じでパッと見、東京事変を思い出す。
でも折り紙のようなロゴと、白ベースに赤のロゴで日の丸って感じだし、日本感がシンプルに出てていいなと思った。
2)入場
あのドームまでの通路くぐって、ステージをみるワクワク感が大好きなんだけど、今回入場してすぐ思ったのは……
ランペはTHROW YA FIST絶対やるよね!!!!?!!??ってわかってしまったこと。
入場だけでだいぶテンションあがった。笑
というのが、メインステージからエンドステージまで長ーーーーーーーい花道ができていたのです。
ランウェイ的な感じだし、実際ランウェイとしても使われつつ、アーティストは全力ダッシュしてたり本当にいい花道だった……
3)開会式
グループごとにエンドステージから出てきてメインステージに向かって歩いて行くんだけど、みんな黒スーツなんすよ……
完全に輩なんだけど、私には入学式にしか見えなかった……
そして一旦みなさんはけてEXILEからスタート。
4)EXILE
RED PHOENIXで奈落から出てくるみなさん。
OPのためのSHOKICHIさんのドラム、NESMITHさんのギター、白濱亜嵐さんのDJブース……めっちゃ好き。
福岡からは新曲のPARADOXを追加で披露してたんですよね。
PARADOXは確実にATSUSHIさんがいたら雰囲気変わっていたと思う。
というのが、EXILEのルーツはブラックミュージックでありその要素が薄いとおもったからです。
でも時代は進み、昨今のJ−POPなどもブラックミュージックに感化されてる音楽も多いし、本当に進化したEXILEの音楽なんだなと思った。
SHOKICHIさんの作曲だし、めちゃめちゃSHOKICHIさんだなって思ったし、すごく私は好きなナンバー。
しかし最後のサビのダンスが、絶妙にダサく感じてしまう笑
sky株式会社さんのCMのダンスも好きです。
CMはWバートで、振付もメリポピの三井さんとお聞きしたので再演まだですかね?
あと推し(岩田剛典さん)のダンスを生で久々に見て
好き〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!ってなった。
EXILEの岩田剛典に関してはずっとオペラグラスで観てました。
本当ダンス好き。顔もいい。しかしキラキラと輝く〝岩ちゃん〟だった…
5)THE RAMPAGE
とりあえずみなさんこれをみて
まさにこのOPのようにTHROW YA FISTの再現ありがとうございます…だった…
私はランぺはそこまで詳しくないけども、楽曲はかなり好きです。
FandangoとかThe Typhoon Eyeとかぶち上げメドレーでフラッグがボロボロになりました!!
あとSWAG&PRIDEは2019年に置いてきたと思ってたから最後に歌ってくれて…体感年末だった…良いお年を……
LDHには珍しくみんな歌って踊れる万能グループ。
でも結構お手洗いに立つ人が多くて悲しかった…
「名前だけでも覚えて帰ってください」って完全にawayの現場みたいなこと言うからとても悲しくなり全力で楽しんだ。
でも日曜日の公演は、めっちゃ会場沸いてた気がした。よかったぞ😭
あとバリはお衣装が天才だった。みんなジャケットギラギラしてて、特に松井利樹くんは金髪センター分けハーフアップで、白のショートジャケット黒のタイトパンツ優勝でした。
そういえばメインステージのスクリーンにコンセプトムービー出るのだけど、各アーティストの雰囲気にあわせてフォントも変わってたり
して楽しかった!
7)FANTASTICS(不在)
私はLDHアーティストで推しと呼んでるのは、岩田剛典さんと、FANTASTICSの中島颯太くんだけなんすよ!!!!!!!!!なんでいないの!?!?!?!OVER DRIVEしたかった!!!!!!!!
ファンタは90年代後期から2000年初期の音楽の雰囲気あるので好きだし、なによりみんな顔が可愛い。
かなり迷走しているような方向性が定まってないが故のなんでも上の言う通りに振り回されているグループ感あるけど、オススメです。
8)KING&KING
伝説の〜!楽曲知らなかったけど、SHOKICHIさんがルイヴィトンの救命着みたいなベストきてて最高だった。
9)GENERATIONS
衣装はみんな黒のジャケットだけど個人によりけりで、パンツは黒でサイドにライン入ってた。ぱっと見制服ぽくてジェネっぽいなと思った。
あとジェネってEXILEっぽい歌も多いと思っていて。
こんな青春真っ只中!!みたいなグループなのに、バラードも多くて雨を背負ってるのが面白いなあと。
でも会場みんなで踊れる系も多くて、そりゃ若い子楽しいよねって思った。笑
ずっとふざけててやばいメンツだけど、メンバーはリーダーの白濱亜嵐さんがいなきゃダメと言ってるし、その白濱亜嵐さんはメンバーみんなを看取りたいという巨大感情に包まれているグループです。
そういえば「One in a million-奇跡の夜に-」での演出がおもしろくて。
というのが、カメラが一人称視点だった。笑
女性のカメラマンさん複数いて、みなさん黒レースの手袋をはめてベージュのトレンチコートを着て統一。
そして花道にソファとかテーブルとかあって、スキンシップ(メンバーの頭を撫でたり、手を繋いだりなど)している感覚になれるカメラワークで楽しかった。佐野玲於さんはずっと塩。
普段なら何人か発狂して泣き崩れる人がいるんだけど、みんな静かに堪えながら泣いてたのかな?と思うと居た堪れなかった…
待っていましたーーーーーーーー!!
三代目😭😭😭😭😭😭😭
本当にグループとして好きなので、オペラグラス使うか迷うところ…
RISING SOULそんなに好きじゃなかったけど、足元火花散ったり電流流れたりするのが面白すぎてやばかった。
fam的な三代目といえば、J.S.B.DREAMなんだけど、ポーズを掲げる客席いつ見ても宗教。
世間的な三代目といえば、R.Y.U.S.E.I.だけど、あのイントロが流れたらみんな絶叫しちゃうので、おしゃれアレンジされてた笑
1番まで歌って「あ、R.Y.U.S.E.I.のアレンジだ!」と自覚させていつもの流れるのうまかった。我ら落ち着いて聞けたもの。笑
最後がYes we areだったんだけど、ここでいつもの今市隆二さんの寄り添ってくれる一言で泣いた……
そして、2019年のX'masのライブ思い出して泣いた……運動会とかしてたなあとかさ。
本当に三代目だいすきなので、まだまだ見たかったよーと思いつつもちょうどいいのかもと今思った。
11)PKCZからの全員
白濱亜嵐くんは歌も歌える!ずるい!!
そして、あと2.3人ずつフロートに乗って、イケメン回転寿司だった。
AGEHAとかラタタとかみんなで踊れるし盛り上がれるやつ。
52人(福岡は46人)いるしみんな各々楽しんでるから、目が2つじゃ足りない。
そしてAKIRAさんが恥ずかしげもなく「復活のステージにお越しくださり」なんて言うからめっちゃ眩しかった……
最後は「RISING SUN」!
LDHのライブは興奮するので、ラストはバラードで我らを落ち着かせて帰宅させてくださるのだけど、バチバチに国歌が最後だった!
そして歌いながら長い花道を一列で手を振りながら挨拶するメンバー。
それに対してフラッグを振る我ら。
完全に日本の式典だった。笑
RISING SUNはLDH王国の国歌だもん。
そんな感じでコロナ対策を徹底している上に、LOVE DREAM HAPINESSを強く感じる最高のライブでした!
このご時世なので、様々な事情で来れない方も多いと思います。
私もかなり迷いましたし、行けなくて悔しい人もいるのだろうなぁと…
なので自宅で気軽に観れるライブビューイングしてください!!!!!
ONLINE LIVEではなく、私は広い場所で世界観ばっちばちのライブが観たいのでよろしくお願いいたします!!!
7月8月観た映画まとめ
みなさまごきげんよう🌪
9月に入った瞬間台風が気合入れるのやめてほしい😂
さて、前回に引き続き映画の感想まとめましたのでどうぞ〜
WAVES
ジャンル:恋愛
あらすじ:レスリング特待生であるタイラーが主人公。肩の違和感を感じ、一人で病院を受診すると肩の負傷が発覚する。父は厳格なため距離を置いていたこともあり、タイラーは誰にも伝えずに試合に出続けてしまう。ある試合中、肩を故障し選手生命を絶たれてしまう。そんな中彼女の妊娠が発覚し、学生のため中絶しにいくも彼女は産むことを選択。人生が思い通りにいかなくなったタイラーはとある事件を起こしてしまう。後半は主人公の妹であるエミリーの視点に変わる。
きっかけ:映画配給会社がA24なため
好み:★★☆☆☆
オススメ指標:スタイリッシュな映像や音楽が好きな方にオススメ。ただし内容は結構重たい…
感想:車の中心から360°映されるカメラアングルと音楽が爆音で流れて最高にかっこいいOPなんだけども、話しが重たすぎてだな…映像の色彩が綺麗であり、その加減でタイラーの心情を表現しているのかなぁと思った。その分俳優の表情のアップや台詞も少ないのだけど、ギスギスしてる家庭ということがわかる。壊れた家庭を振り返りあのときこうしていれば…とお父さんが最後の方言ってたんだけど、このお父さんがなかなか苦手なタイプで理解できなくて、わたしは楽しめなくなってしまった。過ぎ去った過去に理由をつけることは簡単だけど、だったらその場その場でしっかり目の前の物事に向き合えよ!!!ってタイプなのでわたしが…。後半は妹の話しになるけど、残された者の立場というか、山が崩れたあとに雨が降るような不安定感があった。全体的に口論とかが多くてそこがストレスわたしは感じてしまって結構キツかったです。
近日公開『WAVES/ウェイブス』360度回転する圧巻の冒頭映像
レイニーデイ・イン・ニューヨーク
ジャンル:恋愛
あらすじ:1組のカップルが物理的にすれ違うはなし
きっかけ:観るの諦めたときに他者のレビューを読んでたら観たくなったため
好み:★★★★☆
オススメ指標:恋愛映画においての王道が好みではない方
感想:ギャツビー役のティモシー・シャラメ氏、アシュレー役のエル・ファニングちゃん…この二人がカップルなんだけどまあ美しい二人なんだわ。しかも雨の日のニューヨークなわけですよ。すでに優勝確定!といいつつ、この二人のシーンって最初と最後しかないんだよね…笑
アシュレーは学生記者で映画大好き。有名な映画監督にニューヨークでインタビューをする機会が与えられてヤッター!と思いギャツビーに話すと、彼も自分の地元だから一緒に行こう!となるわけだけど、出てくる映画監督(おじさん)やプロデューサー(おじさん)、俳優(おじさん)みーーーーーんな若くてかわいい笑顔が刺さるアシュレーに落っこちるわけ。アシュレーも自分の尊敬してる人(監督とか)の力になりたい!ってなるからギャツビーとの約束を全てずらしたりするんだよね。そんなことされたらギャツビーはやはり不満になるし、彼女のためにお店予約したりデートプラン練ってたのにパーになるわけよ。そこで地元の友達(好きじゃない)にたまたまあって、これまたたまたま会った元カノの妹ちゃんと口喧嘩みたいなことするけど腹割って話せるというかそんな安心感がうまれたり。最終的に価値感が同じ相手がいいよね〜っていう落ちになるけど、文章にすればクソみたいな内容がロマンチックに演出されてるのはさすがウディ・アレンだ〜ってなる。
おっさんたちが若くてかわいい女の子に魅かれいくのはどの国でも一緒だよね〜とか思いつつ、ウディ・アレンだから嫌悪するというのも間違っているだよねと考えた。
ウディ・アレンに関して
ウディ・アレンの代表作といえば「ミッドナイト・イン・パリ」とかとにかくお洒落な感じなんよね。わたしは「マジック・イン・ムーンライト」が好き。けれども、わたしは彼の作品だからこそ観るのは辞めようと思ってたわけ。『#Metoo運動』はご存知だろうか?この運動でウディ・アレンは養女に対する幼児虐待疑惑を指摘されハリウッドからほぼ追放されております。そんな監督の作品上映するんかい…と思ってたけど下記の記事を読んでグレーなことを知りました。
よほどのことがなければこういう負の情報って自分の中でアップデートできていないんだよね。そういうのはダメだなと反省した。
そしてやっぱり映画館でこの作品みたいなぁと思ったんだよね。まあ幼児虐待疑惑の真実は不明だけど、これを踏まえてこの作品見ると引いちゃうと思う。でも先述したようにわたしは、どの国においてもおっさんたちは若くてかわいい女の子に魅かれるだろうし、ウディ・アレンだから嫌悪するというのも間違っていると思えました。
ドクター・ドリトル(吹替)
ジャンル:コメディ、ファンタジー、ファミリー
あらすじ:動物とおしゃべりできるお医者さんのドリトル先生は、数年前に恋人を亡くしひきこもりになっていた。そんななか突然マブだった女王様が倒れたのできて治療して〜!と言われる。嫌々ながら行くもどうも女王様が倒れた原因には裏がありそう…となり、女王様を救うために旅に出るはなし
きっかけ:アベンジャーズが揃っていたので
好み:★★★☆☆
オススメ指標:絵本が好きな方、あったかい心になりたい方
感想:子供向けだから話しの飛び方がすごい。でも心温まる作品なのでほっこりした。動物と喋れるっていいよなぁ〜。もう吹替しかなかったんだけど、ドリトル先生のCVが藤原啓治さんで涙出た…字幕でも吹替でも声はアベンジャーズ率高いよ🔥
『ドクター・ドリトル』本編映像/日本語吹替え版 <ドリトル先生の藤原啓治と犬のジップの斉藤壮馬が共演!>
はちどり
ジャンル:ヒューマンドラマ
あらすじ:わたしじゃうまくまとめられないし、真面目によさを伝えたいので公式引用させていただきます。
1994 年、ソウル。家族と集合団地で暮らす14歳のウニは、学校に馴染めず、 別の学校に通う親友と遊んだり、男子学生や後輩女子とデートをしたりして過ごしていた。 両親は小さな店を必死に切り盛りし、 子供達の心の動きと向き合う余裕がない。ウニは、自分に無関心な大人に囲まれ、孤独な思いを抱えていた。
ある日、通っていた漢文塾に女性教師のヨンジがやってくる。ウニは、 自分の話に耳を傾けてくれるヨンジに次第に心を開いていく。ヨンジは、 ウニにとって初めて自分の人生を気にかけてくれる大人だった。 ある朝、ソンス大橋崩落の知らせが入る。それは、いつも姉が乗るバスが橋を通過する時間帯だった。 ほどなくして、ウニのもとにヨンジから一通の手紙と小包が届く。
きっかけ:韓国映画が好きなため
好み:★★★★☆
オススメ指標:パラサイトで韓国映画気になった方
感想:韓国社会に関する映画では、動の「パラサイト」、静の「はちどり」と言われているらしい…
中学二年生という自分の未来にもやもやしてたり、家庭環境は自分でどうにもできず、あるがままを受け入れるしかできない状態なんだよね。特に1994年という時代の韓国は男性優位が強くて女性は家庭のことができてこそ幸せな未来が待ってるというような時代。
個人的にこのやるせなさというか、少しでも未来に期待してみようかなという気持ちになる映画の終わり方は好きだった。とても良い作品なんだけど、わたしはうまく表すことができない。ふと夜中になるとこの物語を思い出したりするくらいに余韻が強く残った。とても好みな作品です。
ぐらんぶる
ジャンル:コメディ
あらすじ:離島の大学に入学した主人公伊織。キラキラした大学生活を謳歌してやる!と思っていたが、目が覚めると全裸で校内で寝ていた!しかも次の日も記憶をなくし繰り返す…そんなとき同じく全裸で教室から出てくる耕平と出会い原因を探っていると、どうもダイビングサークルが原因なのでは…!?となり…
きっかけ:主演二人が頑張ってたため
好み:★★★☆☆
オススメ指標:ツッコミ我慢できる方
感想:多分この監督はコメディ苦手なのかな?って思った。というのも最初同じような体験をループしてるんだけどそれがくどすぎて…あとなんかこう見てて不快になるギャグみたいなラインをわかってないのかな?とも思った。多分アニメとかだと面白いと思う。アニメって突然ギャグパートになったらデフォルメ調になったり効果音とかを映像として表出しても違和感ないじゃん?でも三次元って表情はデフォルメにならないからずっと作画は一緒なわけで、くどく感じてしまう。なんかテンポも悪く感じてしまい、ダイビングのテストを受けるための勉強を始めるのが映画終わる30分前でびっくりした。笑
なんね、クール目なヒロイン?の女の子が、カメラが好きでショーウィンドウに入ってるカメラをキラキラした目でかじりつきながら見ているシーンがあったんだけど、明らかに浮いてて引いんだよね…好きなものが欲しくてかじりつくのはわかるけど、クールな子がそんなのするときってアニメだと目にちょっと光が増えて、口は「△」とか「へ」とかで、周りにキラキラを飛ばすことでクールなキャラクターを維持しつつ、これに興味があるんだ!ってなるんだけど、ヒロインの子の目がぴえんばりにキラキラしててカメラ舐め回す感じでお前そんなキャラか!?みたいな違和感と、普通の人間はここまでしねえよ…みたいな違和感が合わさってしまってた…全体的にオーバーリアクションなのでいいかもしれないけどすごく気持ち悪く感じてしまった…ヒロインの子はとても可愛かったけども…違和感がすごくて…
あと女の子が口に含んだ水をブーってして主人公の男の子たちの顔面にモロかけるシーンが2回もあったけど割と不快だったのでどうにかならんもんかね…ってなった…
といいつつも、ダイビングは海の中だから会話できずにジェスチャーで話すシーンのギャグとかは面白かったし、主演二人が体張りすぎてて心配にはなったけどオチも含めて強い意志は大事だなと思いました。軽く島ホラー😂
女の子たちみんな可愛かったけど乃木坂の子たちとかなんだね…スタイルもいいし素敵だった…期待してたから自分の中のハードル上げすぎてたなぁと反省した。
ちなみにこの映画観てるとき、前の席の親子がスマホよく見るわ3回くらい電話で抜けるわで凄かった…おかげで今何時なんだーってわかったよ笑
映画『ぐらんぶる』本編クリップ~ジェスチャー大喜利 2020年8月7日(金)公開
9月観たい新作映画
ダントツはクリストファー・ノーラン監督の新作『TENET』
映画『TENET テネット』ノーラン監督メッセージ&スペシャル予告編
動画貼り付けてるけどまだ観てない😂
今ノーラン祭りでIMAXで過去作品とかしてるけど誰も観にいけず😭
ノーラン作品は頭を使うから気合入れて観なきゃだわ…
その他マストで観たいやつ
・鵞鳥湖の夜
・ミッドナイトスワン
そんな感じ明日行こうと思ってたけど台風が😭
別のことするかな〜
2020年上半期観た映画まとめ
みなさまごきげんよう🌻
とりあえず上半期に映画館で観た映画をまとめてみましたぞ。
オススメの作品はYouTubeのトレーラーを貼ってます🎬
確信的なネタバレはしていないけど投げやりになってるところは多々あります。笑
- 午前0時、キスしに来てよ
- 犬鳴村
- ティーンスピリット
- ジョジョ・ラビット
- ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋
- AI崩壊
- パラサイト 半地下の家族
- 1917 命をかけた伝令
- ミッドサマー
- イングランド・イズ・マイン モリッシー,始まりの物語
- 貴族降臨 PRINCE OF LEGEND
- WEST SIDE STORY
- ミッドサマー ディレクターズカット版
- 三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実
- レ・ミゼラブル
- フィッシャーマンズ・ソング コーンウォールから愛を込めて
- ジョン・F・ドノヴァンの死と生
- アルキメデスの大戦
- ハンターキラー 潜航せよ(4DX)
- ストーリー・オブ・マイ・ライフ 私の若草物語
- 一度死んでみた
午前0時、キスしに来てよ
ジャンル:恋愛、キラキラムービー
あらすじ:一般人のヒロインが国民的スターに気に入られるシンデレラストーリー
きっかけ:PRINCE OF LEGENDの予告が見れると聞いたので(見れませんでした)
好み:★★★☆☆
オススメ指標:世界観を受け入れられる人
感想:片寄涼太さんの演技がまあアレなんですけど、立ってるだけで絵になるので問題なかったです。途中からずっとニヤニヤしっぱなしだった。客層はみんな10代って感じでキャーキャー言ってたり反射的に声出している子いたけどなんか楽しかった。ライブみたいなif空間だった。笑 こういうキラキラした映画めちゃくちゃ多いけど、映画館に来ている層は高校生とかの学生が圧倒的に多いらしくそりゃ定期的にあるよなぁと。頭空っぽにしても観れるしハッピーエンド確定だからいいよね。結構好き。
犬鳴村
ジャンル:ホラー
あらすじ:九州最強の心霊スポットである犬鳴トンネル。弟とYoutuberである彼女が撮影のため犬鳴トンネルへ行くと村のような集落を見つけ村人に襲われてしまう。無事に逃げ帰ってきたものの彼女はおかしくなり飛び降り自殺をするなど、不可解な事件が一家を襲う。
きっかけ:九州東映さんのTwitter懸賞に当たり試写会に参加
好み:★★☆☆☆
オススメ指標:幽霊といいうよりゾンビって感じなのでホラー苦手な人も是非
感想:ストーリーはわかりやすいものの、ちょっと物足りない感じ。びっくりする要素とか不安な音楽とかそんなになかったけど、「早く逃げろ〜!!!」とかツッコミたくなってしまう。幽霊は人間を触ることのできるタイプで、どちらかというとゾンビ寄りで顔も見えた気がする。エンディングがドローン撮影で犬鳴トンネル周辺写してたのだけど、それが一番ゾワっとした。あの辺りやっぱり近づきたくない。
ティーンスピリット
ジャンル:青春サクセスストーリー
あらすじ:歌手を目指す田舎娘がオーディション番組に出場し、スターに駆け上がろうとするお話し
きっかけ:エル・ファニングちゃんが見たかった
好み:★★☆☆☆
オススメ指標:お洒落な音楽を見たり聴いたりしたい人向け
感想:ストーリーは物足りなかったけど、雰囲気おしゃれだしエルファニングちゃんは最高。オーディションで楽屋から舞台に上がるまでの長回し撮影が良かった。しかし途中で寝てしまってた…
ジョジョ・ラビット
ジャンル:戦争
あらすじ:第二次世界大戦真っ只中のドイツ。ウサギも殺せないような優しい少年が主人公。その少年は空想上の友であるアドルフ・ヒトラーの手を借りて立派な兵士になろうとしていたが、家には母親が少年に黙ってユダヤ人の少女を屋根裏に匿っていた。その少女との出会いで主人公の心が少しずつ変化していくおはなし。
きっかけ:監督であるタイカ・ワイティティのファン
好み:★★★★☆
オススメ指標:観てほしい
感想:子供視点の戦争映画ということもあり、ポップに描かれているけど中身はずっしりと重たい。主人公の空想の友であるヒトラー役兼監督のタイカ・ワイティティはユダヤ人の血を引いておりなかなか皮肉めいてるというか……。様々な愛の矢印が見えるので温かい気持ちになれる。
ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋
ジャンル:恋愛
あらすじ:昔勉強を教えてもらっていた近所のお姉さんと数十年ぶりに再会したら大統領選に出馬するとのこと。ジャーナリストで冴えない俺に選挙スピーチを頼まれ一緒に過ごしていくうちに恋に落ちちゃった!?
きっかけ:フォロワーさんのおすすめだった
好み:★★★☆☆
オススメ指標:軽い気持ちで観たいとき
感想:無敵の我らがシャーリーズ・セロンお姉さまが美しい。ストーリー的にありえない二人がくっつくのか!?となるけど、お互い無いものを求めているというより補っているという感じだった。あとやっぱり吊り橋効果はすごいなあと思えた。
AI崩壊
ジャンル:サスペンス
あらすじ:10年後の日本は医療AIが発達し、人には欠かせない存在になっていた。そんな医療AIを開発した主人公は功績が認められ表彰のため一時帰国した。そんなときにAIが突然人間の命の選別をはじめ暴走してしまう。犯人は開発者である主人公だ!となり指名手配されるも、犯人は自分じゃない!と逃げながら真犯人を暴いていくおはなし。
きっかけ:推しである岩田剛典さんが出演していた
好み:★★★★★
オススメ指標:たくさんの人に観てほしい
感想:正直舐めていた。邦画だしCGも微妙そう…とか思ってたけど、だいたいみなさん体張ってた…というか主人公である大沢たかおめちゃくちゃ走ってた。家で見るとシラッとする感じかもだけど、映画館でこの迫力見ると納得できると思う。話しはまあそんなかんじになるよね〜!とは思うけど、AIに仕事を奪われて恨んでいる人々がいたりとか都会と地方の格差など結構リアルで面白かった。岩田剛典さんのキャスティングが最高すぎて見終わったあと監督に感謝しまくった…
パラサイト 半地下の家族
ジャンル:ヒューマンドラマらしいけどある種のクライム映画な気もする
あらすじ:全員失業中の一家が、上流階級の家を利用して侵食していくはなし…だけど実は先住民が居たのである。
きっかけ:話題作というのと韓国映画が好き
好み:★★★☆☆
オススメ指標:上流階級層以外の人は観てほしい
感想:みんな知ってる話題作。これはエンタメとして消費していいのか?と考えた…社会の構造を考えてしまい坩堝に入った。終わり方がザ ・韓国って感じ。
1917 命をかけた伝令
ジャンル:戦争
あらすじ:第一次世界大戦中のイギリスが舞台。若い兵士二人に「明日の朝までに作戦中止の手紙を渡してこい!」という命令が下り、その伝令を届けるはなし。
きっかけ:好きな英国俳優が集結していた
好み:★★☆☆☆
オススメ指標:長回しのカメラワーク好きな方は観て
感想:長回しにこだわっており、何度もテストして本番一発で撮影しているらしくとても迫力がある。IMAXとかで観ると面白かったと思う。とにかく「映像美」っていう記憶しかない…
ミッドサマー
ジャンル:ホラー、クライム
あらすじ:主人公の妹は両親を巻き込み自殺してしまう。主人公も精神的に不安定になっており彼氏に依存していた。そんな中、彼氏とその友人たちと、とある民族学を学ぶために友人の地元の小さな村へ行く。その村は陽気なように見えるが少しずつ不穏な空気に包まれておりーーー
きっかけ:A24で監督がアリ・アスター
好み:★★★★☆
オススメ指標:何かから救われたい女性向け
感想:3回観てるけどスッキリする。主人公のダニーはこの村に救われたんだろうけど、最後に痛みを共有できてないのでこれから苦しくなると思う。グロテクスな要素は一部あるものの、どちらかというと精神面に大打撃が与えられる。
イングランド・イズ・マイン モリッシー,始まりの物語
ジャンル:音楽、サクセスストーリー
あらすじ:イギリスのバンド「ザ・スミス」のボーカルであるスティーヴン・モリッシーが「ザ ・スミス」を結成する前までのおはなし。
きっかけ:主演がジャック・ロウデンでモリッシーの話しだったから
好み:★★★★☆
オススメ指標:おしゃれな映像が見たい方向け
感想:まじで結成前までだった。「この世界は僕向きじゃない」という一言が好き。メガネで根暗なジャクロは100点満点。
貴族降臨 PRINCE OF LEGEND
ジャンル:トンチキ設定顔面暴力映画
あらすじ:美しき男たちの史上空前のバトルが、いま始まる。(公式引用)
きっかけ:前作品が好きだった。完成披露イベント2daysに参加したので鑑賞しなければならなかった
好み:☆☆☆☆☆
オススメ指標:顔のいい男が見たい人向け
感想:今年最大のトラウマ作品。わたしの推しキャラである久遠誠一郎さんは救われないし、彼の最大の弱点(?)が悪用されてとんでもないことになって本当辛かった。わたしは前回の映画を観て「久遠誠一郎😭世界で一番幸せになって😭😭😭」と心から願っていたので幸せになれない未来になったことが本当に辛かった。もうただ辛かったので観るのが苦痛だった。完成披露のあと辛すぎてひたすら友人にLINEした…しかし完成披露イベントは2日間あるし、ムビチケは10枚くらいあるしで、とりあえず顔の良い男たちを観るんだ!と思うと、みんな最高の顔面を惜しみなく最大限に顔面の強さを写しているので、その点はよかった。なんであんな展開になったのかをずっと考えてて、雑誌で情報収集をひたすらした結果…脚本家が金髪だった塩野瑛久さんを観て久遠誠一郎を金髪にしてしまったとのことでまじもう無理となった。
WEST SIDE STORY
ジャンル:ミュージカル
あらすじ:ニューヨークのウエストサイドで対立する若者の二つのグループ。その一つのグループの元リーダーが、現相手チームのリーダーの妹に恋をしてしまう。若者の愛と悲劇を描いたミュージカル映画。
きっかけ:ステアラのシーズン3を観に行く予定だったが公演中止となり、せっかく映画館であってるから観ようと。
好み:★★★☆☆
オススメ指標:ミュージカル好きな人
感想:あまりにも有名作品だからハッピー映画と思われがちだけど、時代背景や人種などの差別がベースとなっているので重たい。ロミジュリです。
ミッドサマー ディレクターズカット版
ジャンル:ホラー、クライム
きっかけ:気になるから
好み:★★★★☆
オススメ指標:ノーマル版みて気になった人向け
感想:ディレクターズカット版ということで、結構重要な話しが追加されていた。しかし主人公と彼氏の口論がめっちゃ増えててしんどかった…
三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実
ジャンル:ドキュメンタリー
あらすじ:1969年5月13日の本物の映像。学生運動の盛んな時期で、最も武闘派と言われる「東大全共闘」の学生が、愛国者である三島由紀夫を招き言葉で討論をする映像を当時の関係者などのインタビューも交えて映像にしている。
きっかけ:たまたま三島由紀夫の本を読んでた
好み:★★★★★
オススメ指標:人間の熱量を感じたい人向け
感想:あまりにも圧巻だった。学生運動とは?とおもっていたけど、当時の映像を観るとこんなテロのような状態が50年前の日本だったのか……と恐ろしく思ったし、東大全共闘に刺されても仕方がない状況に一人で乗り込む三島由紀夫かっこよすぎる。討論も言っている意味を全て理解はできないけれど、相手の意見を聞いて、理解しようとする三島由紀夫の姿勢が素晴らしい。そして東大全共闘の方々もキャラが濃すぎて推しができちゃう……三島由紀夫のこと詳しくは知らなかったんだけど、とても彼自身に興味が湧いた。とても面白いのでいろんな人に観てほしい。
レ・ミゼラブル
ジャンル:クライム?
あらすじ:ユゴーの「Les Misérables」の舞台であるパリ郊外のモンフェルメイユは今移民や低所得者が多く犯罪が絶えない。そのモンフェフメイユに新たに赴任して来た警察官のはなしであるが、ある少年が引き起こした事件がとんでもない騒動となる。
きっかけ:気になっていた
好み:★★★☆☆
オススメ指標:救いのない現実でもいい人
感想:見終わったあと重たすぎてしんどかった…ちょうどBlackLivesMatterと重なる部分もありとにかくしんどかった。
フィッシャーマンズ・ソング コーンウォールから愛を込めて
まさかの実話・漁師バンドがイギリス中を席巻!映画『フィッシャーマンズ・ソング コーンウォールから愛をこめて』予告編ロングver.
ジャンル:音楽、サクセスストーリー
あらすじ:イギリスのコーンウォール地方の漁師たちの実話。
きっかけ:上のレ・ミゼラブル観たあと、とにかくハッピーな作品を観て癒されたかった
好み:★★★★☆
オススメ指標:歌が好きな人向け
感想:イケオジたちが力強い歌を歌ってて最高なので観て。なんと実話。
ジョン・F・ドノヴァンの死と生
ジャンル:サスペンス
あらすじ:舞台はニューヨーク。大スターであるジョン・F・ドノヴァンは29歳でこの世を去る。実はジョンは生前、ファンである少年と100通以上の文通をしていた。ジョンが去った10年後、その少年が全てを明らかにすると取材を受けるはなし。
きっかけ:ずっと観たかった
好み:★★☆☆☆
オススメ指標:ずっしりと重たくなりたい人向け
感想:今じゃなかったら楽しめたのかも。メンタル弱っているときにみるとしんどかった。マイノリティの立場であるジョンがじわじわと追い詰められていく感じはみてて息苦しかったし、ほぼ自殺なんだけどそれが救いにさえ感じるストーリーできつかった。
アルキメデスの大戦
ジャンル:戦争
あらすじ:第二次世界大戦前の日本。数学の天才である主人公が超大型戦艦「大和」を作るのを阻止し、戦争を止めようとするはなし。
きっかけ:他の映画観に来たら間に合わず…こちらを観た
好み:★★★★☆
オススメ指標:ヒューマンドラマ見たい人向け
感想:昨年最初の10分ほど見逃して観たんだけど、ストーリーが思いのほか面白かった。たまたま再上映していたので今回はしっかり観れたのだけど、今も昔も日本の思想は変わらんのだろうなあと思った。派手な演出はないけれど、そもそも超大型戦艦「大和」は造られている事実を知っているし、最後は「なるほどな〜」ってなって面白い。
ハンターキラー 潜航せよ(4DX)
機雷スレスレ通過!!潜水艦アクションの新境地/映画『ハンターキラー』特別映像
ジャンル:アクション
あらすじ:ロシアの近港で連絡が途絶えた米原子力潜水艦。その理由を知るために、攻撃型原子力潜水艦「ハンターキラー」で捜索していると無残に破壊されたロシアの潜水艦を発見する。中にはロシア船の艦長が生存しており捕虜にするも、どうやらロシアではとんでもない事件が勃発しているようであり…
きっかけ:大好きな作品が4DXにアレンジされたので
好み:★★★★★
オススメ指標:敵同士が信頼しあったり、とにかく細かいことは気にしない!爆発して解決するのが好きな人は観てくれ
感想:本当におもしろいし、ハラハラドキドキの連続のスリル満点だからみてほしい…いろいろとツッコミどころ満載なんだけど、そんなことどうでもよくなるレベルの面白さなので観てくれー!!!!!!!ちなみに興行収入は日本がダントツで一番だったのは本当に「わかる」ってなるくらいの『信頼関係』で成り立つ映画よ……ちなみに4DXはそんなに水には濡れなかった!
ストーリー・オブ・マイ・ライフ 私の若草物語
ジャンル:恋愛ドラマ
あらすじ:19世紀アメリカが舞台。女性は結婚して家庭を築くことが良しとされる時代に、自分らしく生きようとする四姉妹の物語。
きっかけ:SONYさんのTwitter懸賞に当たりムビチケいただいた
好み:★★★★☆
オススメ指標:美しい風景と心温まる人間関係を見たい人向け
感想:コロナで新作映画が軒並み延期になっているなか久々の新作映画ということもあり、ただ日常の風景を観るだけでも感動して涙が出た。幸せってなんだろうっていうことを考えた。
一度死んでみた
映画『一度死んでみた』予告(60秒) 2020年3月20日(金)全国ロードショー
ジャンル:コメディ
あらすじ:死んで欲しいくらい大嫌いな親父が本当に死んだ!でも実は一度死んだだけで二日後には生き返る薬を飲んだだけだった。しかしその裏には父親のライバル会社が絡んでおり、火葬するまでになんとか父親を生き返らせようとするはなし。
きっかけ:その時間暇だった
好み:★★★★★
オススメ指標:なにも考えずに観たい人向け
感想:想像していた10000000000000000000000000倍面白かったDEATH。別に映画館で観なくていいし、なんなら金曜ロードショーでお酒飲みながら観るのが理想な気がする。伏線を回収するタイミングがぜんぶちょうど良くて見てて楽しかったし、映画館貸切だったので声出して笑った。
一気に書くもんじゃないですね。疲れてもうよくわからん。笑
あらすじに主人公の名前を書くか迷ったけど、なるべく短く書きたかったから「主人公」にしてる。
にしても自分の文章好きじゃない😂😂😂
上記以外にもコロナの影響で再上映した作品で「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」「アベンジャーズ」「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」も映画館で観た!
当時映画館で観れなかったので映画館で観るアベンジャーズは最高だった〜
個人的にウィンターソルジャー観たかった😭
感想まとめ毎月書いて練習していきたい〜と思ったけど、すでに7月と8月が溜まってる…
紅茶に目覚めたはなし
みなさまごきげんよう。
みなさんコーヒーか紅茶どちらがいいですか?と言われたらどちらを選びますか?
わたしは今まで迷わず「コーヒーで!」という人間だったんですけど、最近紅茶に目覚めました!
元々両親がコーヒー大好きで、夏場はアイスコーヒーをストックしており、冬は誰かが4杯分くらいはホットコーヒー淹れているような環境でした。
なので紅茶にそんなに触れず育ってきていました。
唯一祖母が紅茶好きで、よくレモンティー飲んでたんですけどわたしはなんか苦手で…
コーヒーばかり飲んで過ごしてました。
カフェとかいくと紅茶はポットで出されて2杯分とかあるしいいな〜って思ってた。ずるいよね!アイスコーヒーとか注ぐだけなのにさ〜!と思うこともある。
大人になって紅茶を出されたときに断れず我慢して飲んだことがあったのですが、そのときに「え!美味しいじゃん!!!!!」ってなって少しずつ克服🔥
でも飲めるのがハーブティーとレモンティー、ロイヤルミルクティーくらいでした。
で!!!一年前に誕生日プレゼントでこれをいただいたんです。
LUPICIAのアソート。本ぽくてかわいい🥺
可愛すぎてなかなか飲めず半年ほど経過したんよ。笑
ひとつでも減ると悲しいからさ…(?)
そしてさらに退職する際に後輩になぜかめちゃくちゃ紅茶の詰め合わせをいただきました。
つまり手元にめちゃくちゃ様々な種類の茶葉が集まってきたわけですね。
ちょうど季節は冬〜春にかけてでしたし、リモートお茶会とかもしてたので一通り紅茶飲みました。
そこで気づいた!割と苦手なものがない!
わたしなんで紅茶苦手だったんだろう?と思ったときに、多分独特の渋みが原因なんだろうなと。
でもそれって淹れ方の問題だったというね…
あと紅茶は種類によって風味が全然違うし、チャイとかスパイシーなやつもあって面白いなって思いました!
誕生日プレゼントでいただいたLUPICIAの紅茶アソートには冊子が入っていて、これはミルクティーがオススメだよ!とか淹れ方を書いてくれてるので楽しかった!
あとこのツイートを参考に紅茶淹れたり
「ハ?ミルクティーをそんな方法で作るとかこれだから…何これうっま…いと言えない…こともない…お前…何者だ…?」ってイギリス人に言われた適当ロイヤルミルクティー、①マグカップにお湯半分とティーバッグ入れて30秒、②追加で好きなだけ牛乳入れて1分半レンジでレン。
— kiris_kirimura (@kiris_kirimura) 2020年3月2日
めちゃくちゃこれはおいしくミルクティーできた…😭
そんなこんなで茶葉がなくなり自分で買いに行くようにもなりました〜
そして紅茶界の推しに出会ってしまった…
Lakshimiさんのはちみつミントティー
友達と推しの写真集の交換をした際に一緒にいただいたのだけど、飲んでびっくりした!めちゃくちゃ美味しい!!!!!
紅茶飲みきる前に調べて注文しました。笑
今からの夏にピッタリなスッキリさ…
蜂蜜の甘さとミントの爽やかさのマリアージュがハンパない。
蜂蜜とミントよ…出会ってくれてありがとう…
Lakshimiさん、蜂蜜とミントを出会わせてくれてありがとう…
香りも素敵だし最高の推しですね。
購入はこちら→極上はちみつ入りミントティー
あと最近では、俳優の太田基裕さんの「もっくんティー」なるものを購入。
前から気になってたけど、まさかの行ってみたい漢方のお店とコラボしていたという。
このお茶もルイボスとなつめの甘みもありつつリラックスできる感じ。美味しい。
水出しでも美味しかった〜
購入はこちら→https://otamotohiro.thebase.in/items/27458409
そういえば、近所にマダムが趣味でしているような紅茶のお店があるのだけどまた行きたいな〜。
たまに覗くけど閉まってるもんな〜
そのお店のスコーンがめちゃくちゃ美味しくて食べに行きたいな〜〜〜
そんな感じで紅茶に目覚めた話しでした〜。
オススメの紅茶ありましたら教えてください🌟
ちなみに交換した写真集ですがこちらです💁🏻♀️
わたしの推しの岩田剛典さんの写真集
友人の推しの植田圭輔さんの写真集
写真集交換オタクあるあるだよね🤗🤗🤗
久々に外食したはなし
緊急事態宣言で最初に提示されていた解除日である5月6日以降、少しずつだけどお店が開いてきたので久々に外食をした。
最後に外食したのが3月末なので約2ヶ月ぶりの外食…
もう引きこもりのプロやん?
お店は昨日70店舗閉店が決まったロイヤルホスト 。
(ロイホだけではなくてんやなど含めて70店舗らしい)
外食っぽいものが食べたかったのでハンバーグを選んだ。
ロイホでハンバーグとか何年ぶり?って感じ…
普段は油がはねるので鉄板料理を避けるのだが、今日はもうハンバーグって決めてたので問題なし!!
190gレギュラー 黒×黒ハンバーグ
ステーキ皿に乗ってると外食感とてもあるよね!
ソースをかけると更にジュージューいって「これだよこれ」って私の中の井之頭五郎が言ってた。
自宅じゃこのクオリティで食べることは難しいのでめちゃくちゃ噛み締めて食べた…
おいしい…幸せ…
そしてデザートも食べた🍨
本当はパフェが食べたかったけど季節のフルーツがマンゴーになっていたので断念。
いちご…また会いたかったよ…第二弾食べてなかったのに…また来年会いたい……
母とシェアするのでこちらにした。
デザート盛り合わせ
「取り皿ご入用ですか?」と聞かれてお願いしたら、冷えたアイスクリームグラスをご用意されて一生ロイホ愛していく…と誓った…!
なので閉店しないで欲しいよ〜!!
わたしに一生愛させてほしい。頼む。
個人的にロイホは一番好きなファミレスである。
実家から徒歩圏内にあり、小さい頃よく祖母に連れて行ってもらっていた。
祖母はいつもクラブハウスサンドを食べていた。
わたしは何を食べていたのかは覚えていない。
中学〜高校生の頃はお金もないしもっと安くで済むファミレスに通ってたけど、ここ数年は店内の落ち着く雰囲気やドリンクバーの好みとかでファミレスならロイホに行っていた。
お値段お高めだけど、やはりその分食事も美味しいしデザートもチョコをかけるパフェとかが気軽に食べれるのが最高。
あと遠征したときお世話になることが多かった気がする。
品川あたりにあるよね?
舞台終わったあとにご飯食べるとなるとだいたい22時近くになる。
遅くまで開いてるお店が限られてくるからロイホ見つけたらロイホだ〜!!!ってなってロイホ行ってた笑
緊急事態宣言によりテイクアウトのみ営業していた期間もアンガスサーロイン重をテイクアウトしたし、そのときに「店舗営業開始したら絶対またお店で食べるんだ…!」と思っていたので今日ロイヤルホスト店内でお食事できたのは本当嬉しかった。
だからまじでロイホなくならないでほしい…
食事を済ませたらすぐに帰ったけどとても満足でした。
テーブルも1席ずつ空けて案内されたり、ソーシャルディスタンスに気を付けて営業されていました。
ロイヤルホスト様、こんな時期にお店開けてくださり本当にありがとうございます…!
たくさん喋っても平気で長居できる環境に早く戻ってくれ〜!!!
ちなみにわたしのオススメはこちら。
蟹・海老・アボカドのサンドイッチ&オマール海老のクリームスープ
もうね、幸せになるしか選択ないよ🦀🦐🥑
初投稿的なはなし
ブログを書くのは10年ぶりくらいな気がする🤔
中学〜高校生くらいにブログを持っていてどうでもいい日々のことなど書いていたなあ〜
でもその頃から割と「続けて何かを書く」というのが苦だったから、twitterに出会ってからは「呟く」ことに慣れてしまって、「長文で」記録を残すことをしなくなってしまった。
それじゃいかんな〜と思ってブログを作ってみた。
あとどうせなら目標も書いてみる🔥
・ アウトプット力を身に付けたい
私はアウトプットがとても苦手なのです…
人に映画のあらすじを説明したり、パワーポイントでプレゼンをつくったり…
twitterの140字以内の文章ですら上手く書けないのだ。
全くできないわけじゃないけど、「自分が納得できない」ので上記のようなシチュエーションでプレゼンし終えたあとは脳内反省会を行い暗い気持ちになるのだ。
だから「苦手意識」も高いのだと思う。
もうこれは数をこなすしかないし、訓練することが大事だな〜って気づいてはいたけど行動できなかった。
私は根からのオタクなのでなんか書くなら「はてなブログ」と思って選択☺️(褒めてる)
あとTwitterのRTで回ってくる記事とか読んでると、好みなものはだいたい「はてなブログ」に多いんだよねえ〜
・布教やなにかに感化された内容のブログが好き
私はオタクなので「人がなにかにハマる瞬間」を見るのが好き。
あのハマったときの熱量に任せて書いているのをみると、こちらまでワクワクするし、自分と同じジャンルに落っこちていれば「わかる〜!」と共感できるのが本当に楽しい。
多分このようにブログを残している人達は「あのときの自分」を残すために熱量を文章で殴ってきていると私は考えている。
あと単純に記事が読みやすく、文章を書くことが苦手な私にとっては「羨ましい」の対象。
こんな風に文章が書けたらいいなぁ〜って思うよ〜。
なんでみんなあんなに文章から熱量を感じるのだろう…すごく羨ましい。
ま、羨ましがるだけじゃダメなのでとにかく書くことで経験値を増やしていきたいな〜とか思っている。
・自分の趣味から思うこと
そんな私の趣味であるが、映画館で映画を観ることや劇場で観劇することが好きだ。
あとアーティストのライブも好きである。
今COVID-19の影響でどれも叶わない状態だけど、記憶を思い出すと「楽しかった」とか「顔がいい」とか「このアングルがいい」とかそのようなことしか思い出せない…
圧倒的に語彙力が足りていないし、表現力もなく事実を受け入れているだけ🙄
映画に関してはfilmarksというアプリで短く記録を残しているけども、過去に観た映画の感想を読んで「ああ、自分はここで感動してたんだ」とか「あのとき自分の状況はこんな感じでこういう捉え方をしていたのか」など思い出せて結構楽しい。よく考察してるじゃんとかも思う。
でもさ…語彙力も表現力も乏しいため残念感が否めない。
「すごいと思った。」の多様…いや「すごいと思った。」は最強の締め言葉なんだけども…小学生か?ってなる。
自分の思いをうまく言葉に表現できないのってもどかしい〜。
あとね、舞台やライブに関してはナマモノなので内容は同じであっても全く同じものを体感することはできないやん?
だからこそなにかに残しておきたいと思うようになったんだよね。
一時期日記をつけていたが、自分しか見ないのでめちゃくちゃテンションが高くて驚いた。
でもその日記も今はどこに行ったのか不明であり探し出せない…
ちなみにTwitterやInstagramでの感想はだいたい「推しの顔がいい」という褒め言葉で終わる。圧倒的事実。
まあオタクだから仕方がないよね…事実だもん…
しっかりと自分の伝えたいことなどを混ぜた感想を書いている人見ると「すごいと思った。」となる。
一体みんなどこから学んでるんだい?
・時間があるから記録を残したい
そして現在の私はいわゆるニートなのです。
昨年末仕事を辞め、4月から留学をする予定だったんだけど、COVID-19の影響で延期となり絶賛ニート生活を謳歌している🥳
仕事をしていたときは休日も遊び「ダラダラする時間」を嫌っていたけども、今はなにもせずにダラダラと1日を過ごしてしまっている…まあどこにも行けないというのもあるけどさ。
映画や無料配信で舞台なども観れるが、映画館や劇場という環境で観ることを私は好んでいるためなかなか集中できない。私は集中力もないのだ。悲しい。
なので、読書をするようになったのだけどそのときに妹に「ゆるくても続く 知の整理術」という本を貸してもらった。
なんと作者であるphaさんも「はてなブログ」を利用しているではないか!と一気に親近感が湧いてしまった。
本だけどphaさんの雰囲気のわかるようなゆるい文章で書いてあり読みやすくとても面白かったし参考にしたいな〜って思った。
この辺の「ピースがハマった」感があり割と勢いでこのブログを書いております🥰🥰🥰
これからどんな内容を書いていくのかまだ決めていないけれども、ゆるく続けていきたいな〜っていうのが目標🥺